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万年筆のメンテナンス

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金メッキ、金張り、金無垢など金製品の表面

金メッキ(鍍金)gold plated電気的化学的方法で、他の金属の表面に金合金の層を付着させたもの
金張りGold Filled物理的に圧力をかけて、他の金属の表面に金合金の層を付着させたもの。圧延。

現在は、実際の工法が「金張り」で表面を覆ったものはほとんどなく、 高級なものは、金メッキ工法で、表面の金合金の層を厚くしているようです。

また、工業の慣用として、メッキ法でも10〜20ミクロン程度以上の厚い層を「金張り」と呼んでいいといったルールがあったと思います。

金純度(カラット)

「純金」(Au)といっていい基準も、業界により異なったと思います。貴金属業界、工業材料業界など。

純金では装飾品としても、部品としても、柔らかすぎるため、他の金属を混ぜて合金として、硬さ、加工しやすやすい材質にするのが一般的です。

その合金に占める金の割合(重量比率?)を示すのがK(カラット)です。 24Kが100%を表します。

C,Ctが使われることもあるようです。製造当時の商業慣習(および地域など)と照らし合わせる必要があります。

カラット純度純度表記
24K100%
18K75%750
14K583.333...%585
10K41.666...%

MONTBLANCのref.320の頃だと、ペン先に750、585の刻印が入っています。 入っていなければスチールペンである可能性が高いです。 また、キャップのリングに刻印が入っていることもあります。

金磨き

わたしの場合は金、銀製品用の磨きクロスを使っています。

磨きクロス(布)は、多かれ少なかれ研磨剤が塗りこまれてると思います。このクロスは万年筆のクリップ、リングを磨くのであればちょうど良いと思います。

このクロスに限らず、強い力でゴシゴシやるのは傷になる元です。 気長に弱い力でなでるように表面をふくと、表面の曇りがとれてきます。 このクロスは曇り止めの薬品も塗りこまれています。

わたしの場合、磨く対象が小物が多いので、このクロスを5cm X 5cmくらいの大きさにはさみで切って使っています。


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